子育て中の主婦の限りある大切な時間
家族と素敵な時間をともに過ごしたい。
時間は限りある人生の資産です。
子どもの成長の瞬間は今だけなのです。
なるべく子どもの成長を見守りたい!
ですが生活のため働く時間が惜しい・・
純粋な疑問が浮かびます。
なぜ働き続けなければならないの?
技術は進歩し時短が進み社会は格段に発展しました。
本来は余裕が生まれていいはずです。
時間の余裕、経済的余裕、心の余裕を望み頑張ってきました。
なのにおかしくない?
そう思うのも当然です。歴史は何百年も根本的に変わっていません。
働き続けてもらわないと富が膨らまないので困ってしまう人がいるからです。
働き続けるように設計されています。
そんなのおかしいよ!
と叫びたくなります。
ショックを受けましたか?
今までは!そうでした。
今、歴史的に支配的な通貨発行権は終えようとしています。
そう・・良き時代に解放されようとしています。
善良な意志ある多くの人によって膨大な時と犠牲を伴いようやくお金による支配社会は終焉に向かってます。
まだしばらくは混沌とした社会に戸惑いますが、良きことを信じる気持ちが大事だと思います。
子どものことも。夫婦関係にしても。
良くなることを信じていればきっと良い時代になります。
いまが辛くとももうすぐです。
仕事&子育てどっちを選ぶ?
「今日ね!こんなことあったんだ。」
「ねぇ、戦いごっこしよっ!!」
毎日大変だけど、かまってあげるととても嬉しそう。
はしゃぐ姿を見ていると、なるべく時間を共有したいと思います。
向かいに行くとにニコッとかわいい時
「見てー!」できることが多くなる姿
成長を見れるのはその「時」だけ・・
でも将来の教育費のために働かないと
「仕事と子育ての両立」ができるのか?悩むママは多いと思います。
理由
●子どもと一緒にいたい!
●正直言って心身がしんどい!
●職場の理解、続けられるか!
理由は様々ですが、
まだ小さい子どもがいたり、
ワンオペ育児の場合なおさら両立は想像以上に難しいことはもうわかってます。
そう1人にできることは限界があることは皆知っているからです。
注意ポイント
「ただいまー」と急いで帰ってくると、
散らかった部屋、たまった食器・・・
こらからの夕食作り、明日の子どもの用意もしないと。
バタバタバタ ドッターン!!!!
もう疲れてるの!ほんとわかってほしい。イライラする自分にも気づいてるの!
どんなに泣いても限界があるの・・
怒りたくもなるの。
「ほんとはね聞いてあげたい・・」
ちゃんとしてるママってなんだろう?
そう毎日、葛藤している自分がいる。
「宿題ももっと見てあげたい!」
「本も読んであげたい!」
でもやることあって余裕なんてないの。
どっちも付かずストレスがたまるのが分かってる。
でもね。働かないと養育費もかかるし、遊びにも行けないの。
もう少し余裕が欲しい。
自分の時間が欲しい。
子どもと一緒にかかわりたい!
ママ我慢してるんだ。
だからね・・
家庭と仕事との両立に悩むの。
チ~~ン
もうわっかってます。
ポイント
他人を動かそうとするより自分に自信をもつ。
年齢を重ねれば仕事復帰のハードルはどんどん上がっていく。
焦りとブランクがある自分への不安・・
子どもの時間か?働くのか?
経済的事情や家庭事情は皆違います。
「今働いていない」なら家庭はなんとかなっているはずです。
気力がわかないのなら、今はその時じゃないのかもしれません。
焦って決めたこと、無理してやることは後から後悔することが多いです。
しっかり考えることは億劫ですが、これから起こるインフレやデノミによる不換紙幣の価値の低下に対応すること。
良い時代の前にしばらく経済不安が起こるとされています。
切り替えが終えれば一気に良い時代になると言われます。
今は現状社会・世界の動向をよく見る時だと思います。
惑わされずによく調べることをおすすめします。
デノミとは
お金をばら撒くことでインフレになりジュース1本10000円になる。1万円の買い物は100万円の束が必要。大変なので10000円は新通貨100円にします。ということです。100円なら元に戻ったでけですが不況を理由に新通貨10円にします。となったら資産は90%減ったことになります。
貯金貯めていてもこれじゃがっかりです。
通貨発行権を持つ利権者は歴史でこれを繰り返してきました。
全くもって酷い話ですが事実なのです。
20代30代では生活のため、もっと自由に使えるお小遣いのため、こどもの将来の貯金のために必死に働きます。
お金に関して深く考察する人は少ないのではないでしょうか。
40代は人生の折り返し地点になります。
「わたしの人生なんだろう?」
子どもが成長していきだんだん手がかからなくなります。
時間が生まれることで「人生の時間」の使い方を考えます。
お金に関しても人生についても深く考えるようになっていきます。
お金は増やすことはできますが「人生の時間」は確実に減っていくからです。
ポイント
時間を意識すると今はタイミングなのかもしれません。
将来を見据えて準備する期間かもしれません。
「できないことはやらない!」
「無理して頑張らなくともいい!」
何かを決めることは勇気がいります。
時間を労働にあてるのも、子どもと過ごすのも時間は時間です。
「人生の時間」という意識をもつことで「迷いの時間」が減ると思います。
「自分が納得できるなら」矛盾してようが、他人になんか言われようが自分の人生を生きていると実感できるものです。
ポイント
腐敗した利権社会が終えると働かなければならないから働きたい・やりたいことに時間を使えるようになっていくのだと思います。
子育てに専念してもよし、やりたい仕事をやってもよし!
切り替えの混乱時期に備えましょう。
将来の仕事スタイル
わたしたちは「今」答えのない時代に生きていると言われます。
というよりもそもそもそうだったのかもしれません。
「時計の針がなぜ右回りなのか?」
そんなの答えられませんよね。哲学者になりたいわけじゃないですから。
ただわかることは、
「始めに定義を決めた人がいる」
「共通認識」にすることで当たり前になってしまいます。
今までの仕事とこれからの仕事・・・これは変わっていくことでしょう。
なぜならお金によるヒエラルキー社会が無くなるからです。
日本は株式会社として登録されています。
えーーーー!!
と驚愕するでしょう。
株主のものなのです。お金を生み出すものなのです。
歴史を紐解いていくと日本に限らず、通貨発行権の利権をもつ人達の所有物なのです。
誰が政治家になろうと変わりません。
日本株式会社も日銀も総理大臣も株主の意向に従わなければならないからです。
何百年も続いた歴史が今変わろうとしてます。
これからは、
きっと人はお金のためでなく、価値のために仕事を選ぶのだと想像できます。
仕事のほとんどが最新技術や量子システムで代行できるとしたら・・
ベーシックインカムにより家計の経済状況が安定したら・・
どうしますか?
今までの支配経済なら不安になるのも当然です。
ですがこれからは略奪されてきた資金の分配とベーシックインカムが組み込まれるといわれます。
無理に働かなくともよいのです。
答えがないなら定義を自分で作る。実は何だっていい。
自分でやりたいことは決めるようになります。
自分の人生の在り方は自分で決めるようになるのです。
働かなければならない!
時計の針が左回りと同様に一体誰が決めたのでしょう。
ひと昔、
バリキャリ(仕事一筋)VSゆるキャリ(家庭優先ちょい仕事)と女性のあり方が騒がれたこともありますが、今やどちらでもない!意識もしてない!という女性が大半だと思います。
情報に振り回されない!自分に相応しく生きる!
個々に焦点をあてたライルスタイルが多くなったと感じます。
情報・メディアは一部の層の都合・思惑に偏っています。
もう薄々気づいている人は飽き飽きしているのです。
常識の中でずっと働いてほしいのです。
子どもがいるとズバリ「お金がかかる」
仕事はなんだっていい!それができたら苦労はしません。
飽き飽きしていても現状ではまだ資本主義であるからです。
今なの!今厳しいの・・
子どもがいると体調も崩しやすいもの。しんどいです。
できることなら無理はしたくないと思うのは当然です。
今の資本主義社会を整理してみましょう。
仕事をGoogleで調べると何かを作り出す・成し遂げるための行動となります。
働くの語源は傍を楽にすることだったそうですが今は会社に労働力を提供し対価として収入を得る行為として認識されるようです。
収入を先に選択すると会社で労働することが基本になります。やりたいこと!なんだっていい!わけにはいきません。
収入も会社が決めます。
ある意味「割り切る」ことが必要になります。
ある意味ヒエラルキー社会では当然ですね。
会社は成し遂げたいことのために「労力・利益」が必要です。給与を支払うには給与+αで働いてもらわないと困ります。
なぜ頑張っても収入が増えないのか?
超入門・資本主義(木暮太一)の本がおすすめです。
1985年男女雇用機会均等法以来、女性の社会進出は一般化され、現在は出産前にキャリアをもつ女性も多いです。
スキル・キャリアを持ってないなら限定的な収入になることはご存じの通りで、考えて職を選んできたのです。
キャリアがあったとしても、子育て中は子どもの急な熱、予期せぬトラブル、行事に振り回され職場で気まずい思いをすることが多いものです。
「時間の限界」「体力の限界」を感じて復帰しても辞めてしまう人は多いようです。
「もうわかっているのです」
アルバイトや融通が利く仕事を選択しないとキャパを超えることは目に見えてます。
ですが・・・
子どもとの時間と引き換えに自給○○円
ちょっとがっかりします。
メモ
●定義は自分が決める時代がくる
●労働収入はある意味「割り切り」が大事
●子どもとの時間と引き換えが自給○○円
働くことが正しいという常識の共通認識をもとに仕方がないとあきらめる必要はありません。
何百年と続いた暗黙の強制労働システムのトリックに皆が気づきだし崩れだしたからです。
本来は誰かが決める訳でなく、価値は最終的に自分が選び生み出すものです。
今は、
たとえ時給が安くとも、単純作業でも、新しいやり方を生み出したり楽しんでやったほうが面白いです。
貴重な時間を使うのですから職場で仲間を作ったり、趣味を共有したりと人生の時間に色を塗ることはできます。
仕事は労働収入だけではありません。
これからはなおさらそうです。
仕事はこう!収入を得るにはこう!と決めないほうが心の自由度は増します。
心は縛られることより可能性を望むからです。
現実は失敗のほうが多く、やること自体が無駄のように見えてきてしまうことがあります。
できない!という気持ちが先行してしまうとやりたい!が見えなくなってしまうものです。
「やりたいことがない」「得意なことがない!」と悩む人は年齢を問わず多いのが実情です。
結果主義で完璧を求められると心は収縮してしまいます。ミスが許されず、非難されるなら心は疲弊していきます。
完璧じゃないといけない!キツイです。できない理由のほうが多くなります。
だったらやりません!という気持ちかもしれません。
労働収入の世界では利益・収入=結果が求められるのが前提になっています。
そりゃそうです。株主さんが目を光らせていますから。
はーたらけーは~た~らけ!と歌っています。利益が出せない人はいらないのです。
道具かっ!と言いたくなります。
結果の有無がなかったら・・
やってみたいことはあるのではないでしょうか?
やってみたら以外に楽しく、
気づいたら収入に結びついていたということはよくあるものです。
これからの仕事の定義は変わっていくのだと思います。
自動運転・デジタル決済・自然言語処理(デジタル意思疎通)など様々な仕事の自動化が加速しています。
フリーエネルギー・反重力装置も話題になっています。
流れを見ていくと「雇用されない時代」「仕事は自分で作る」ときはもうすぐそこです。
今、お金にならなくとも。
純粋に興味があるならやってみる!できそうなことはチャレンジしてみる!ことが大切になってくると思います。
注意ポイント
お金は貯めるべき?
夫婦でお金の管理のこと話してますか?
管理の方法は様々だと思います。
お金を貯めるべきかどうか?お金だけに視点をおくならデノミネーションのリスク(通貨切り下げ)を考えて資産ポートフォリオを考えたほうがいいと思います。
前項でいいましたがお金のシステムは変わる可能性が高いです。
お金より経験や価値を貯めていく方が重要だと思います。
夫婦関係を良好にしていく方がずっと重要だと思います。
お互いの価値をもっと知っていくこと!から始めることだと思います。
経済的不満をきっかけに不仲になるのは残念です。
お金自体に価値があると思うと、同じ世代の平均貯金額が気になって比較してがっかりしたりほっとしたりします。
とてもやっかいな感情が生まれます。
優越感、劣等感に苛まれ不満が多くなります。僻みっぽくなったり、イライラしてしまいます。
結果じゃなく夫婦で協力して貯めたプロセスが大事だと思います。
信用創造を学ぶとわかりますがお金自体に実は価値はあってないようなもの。利権者システムで不換紙幣はいくらでも増やしインフレを起こしデノミからの強奪することができるからです。
いくらでも数は増やすことも減らすことも変えることも可能ならお金の価値は完全コントロールされているといっても過言ではありません。
利権者が決める強制価値のお金にこそ意味があるのだと思い込んでしまうと虚しいものです。
お金に価値があると思えば思うほど夫婦関係は悪化し、自分の価値は?相手の価値は何か?を見失います。
よいATMでお金をいっぱい引き出せるか悪いATMにはクレームを言いたくなります。
不満が溜まり相手に対しても自分にもきっと無力感を感じることでしょう。
注意ポイント
なぜ・・お金はセンシティブで避けたい人は多いのでしょうか。
これだけ貧困格差を生み、無力感と劣等感を生んでいるのにお金に関する知識や事実はわからないまま・・
教育現場でもお金の知識は学びません!
知ってしまったらまずいのでしょうか?
お金=ネガティブのイメージが強いのはなぜでしょう?
実際のところ夫婦で話し合うことすら嫌がる人も多いかもしれません。
一人でなく二人になるとお金の価値がすれ違うからです。
価値観のズレからお金の使用目的に不満を抱いてケンカになることはよくあるのではないでしょうか。
初めは些細なことでも積み重ねられた不和はやがて大きなストレスになります。
価値観の違い
我慢の連続の毎日に限界!もうやってらんない!
ストレスが溜まってくると顔も見たくなくなります。
子どもが自立したらわたしの人生を歩みたい!夫はいらない!
そう決めて経済的自立のため2000万円貯めた40歳の主婦もいるようです。お金の余裕ができて夫婦関係は良くなったようです。
価値が違うもの同士が価値を重ね合わせ協力できるなら良いのですが、価値が合わない場合、衝突が起こりやすいです。
資本主義ではお金に関してはとてもセンシティブな問題なのですが夫婦関係はお金で解決できる!なんか変ですよね・・
子育て中の主婦がお金を得る方法
収入が減る傾向にある今、
今や共働きで働いている家庭がほとんどです。
下のグラフを見てわかるように共働き世帯が大多数になってきています。
そっか~やっぱ皆そうなんだ働かないといけないんだと感じてしまいます。
日本株式会社の株主さんはもっとどんどんみんなに労働して欲しいのです。
グラフを見てわかるでしょ!みんな働いてるから働いて!女性も社会進出、おじいちゃんおばあちゃんも総生産で国を良くしていきましょう。
気付いてる人はもう飽き飽きなんです。
今では、
一人の収入では生活に不安を抱く家庭が多いのが実態だと思います。
それだけ日本株式会社の株主さんは富を築いているのです。
世帯収入が低くなると節約しても限りがあり、しんどくなります。
関係がギスギスするなら増やす方法を考えた方が建設的です。
だから子育てで体がしんどくとも働くのです。
参考
後者の②のケースでは20%どころか、10%の貯金も厳しいと思います。節約して10%の40万円の貯金をします。
①のケースでは生活費をまだ節約できるので240万円貯金ができました。
10年後に2400万円と400万円その差は歴然です。
節約に対する心の余裕もまったく違うと思います。
②のケースでは節約より共働きを検討するのが合理的な流れかもしれません。
核家族で子どもを見てもらえない場合、子供の年齢が落ち着くまでフルタイムや社員の選択は気が引けます。体力的にもしんどいです。
子どもの急な熱・習い事・お世話に時間的制限があるものです。
余裕がなくなると怒りたくもなります。不満も溜まります。ママもできたら笑っていたい。
そのために、
収入を増やすために色々考える訳です。
子育て中の主婦が収入を得る手段として現実的な方法を3つあげます。
ココがポイント
●無理のないアルバイトをする ●フリーランス・外注依頼で収入を得る ●情報からお金を増やす
無難で確実なのはやはりアルバイトなのではないでしょうか。
副業のほとんどはアルバイトと見ていいと思います。
皆できることで在宅か出勤の違いで時給換算したらアルバイトより安いことなんて珍しくもありません。
週3回4回なら収入の壁を越えずに無理なく働くことができます。
メリット
デメリット
フリーランス・外注で収入を得るには、スキル・キャリアが影響するので経験の実績を見られ誰でもすぐできるとは言えません。
個人事業主と見ていいと思います。
在宅ワークも可能で、仕事のフィードバックもありお客さんに喜んでもらえるのでやりがいはあります。
メリット
デメリット
おすすめが情報からお金を得る方法です。
お金自体の価値が今後どうなるかわからない時代に人生の価値を投下してやりたくないことに時間を費やすのはなんか虚しいですよね。
主婦は時間が足りないもの。やることが多く体力を使い「時間がない」のに時間と労力を引き換えにやりたくないことをしながら収入を得る行為は非効率な気がします。
自分の労力で働くのでなく、情報の先取りです。
情報の先取り
もう勘のいい人は気づいたと思います。
相応しく生きる
自分らしく生きようとするより、
自分に相応しく生きるほうが大事!
お金至上主義はもう終えます!
会社はお金によって思い通りに人を動かせなくなりブラック企業は沙汰され働きたいと魅力ある会社が再評価される。
夫婦も同じ経済的不安から解放されお金で維持されてきた冷めきった仮面夫婦は別れるかもしれません。
会社や人間の魅力や関係性がより露呈して顕著に見えてきます。
価値が再評価され心の時代に突入されるといわれています。
むしろ見たくない認めたくない現実があるかもしれません。
自分らしく生きようとすると自我を主張したくなります。
わたしが正しいと強く主張することは相手は間違っていると心を傷つけてしまうことが多いです。
極端に言えばジャイアンなのです。
本人は自分が正しいと思っているので気づきません。
自分に相応しく生きてようとする人は環境に相応しく馴染み環境のなかでしっかり自分を持っています。
価値観の違いを尊重し、理解しようと歩み寄ります。
自分らしく生きようとすると意見が違う相手は敵と見えてしまい争い事が多くなります。
良き時代に向うと、
不正搾取され続けた富は再分配され、利権のために開示されてこなかった技術が一般に使えるようになる言われます。
そうならば、
本質的に子どもと向き合っていったり、夫婦同士の在り方に目を向ける時なのかもしれません。
お金の関係でなく、お互いに高め合っていける仲なのか信頼して求め与えられる合える関係なのか進化を問われています。
それでもやっぱりお金が気になるなら、
もう少しお金について書いていきます。
ここからは情報の先取りとして資産を増やす方法です。
現在の生涯収入の中央値は2億円と言われてます。
一人の年収500万で40年間続けて働いた収入です。
副業解禁されたのも副業を望む人がこれだけ増えたのもご存じの通りです。自給○○円で今をしのいでも限界が来るのは目に見えてます。
労働収入だけでは今や厳しいのです。
昔100円で買えたアイスは今や150円です。お金の価値が下げっていることに気付けると思います。インフレは着々と進んでいるのです。今の時給1000円は昔なら660円の時給で働いているのと同じではないでしょうか。
所得が上がらないのなら労働力の価値も貯金の価値もお金の価値と一緒に目減りしたのです。
100÷150=66%
100万の貯金が66万の価値になっていても金額は同じなのでなかなか気づかないのです。
インフレ率2%で上昇するなら10年後に物価は10%上昇しているはずです。お金も10%増えていて価値が同等になります。
将来に年金はもらえるのか?と思っている人もいるはずです。もらえたとして今が35歳なら30年後の上昇率は30%ならどうでしょう。
30%分を労働しますか?
物価が上昇すると物は売れづらく実質経済で稼ぐのは大変です。企業は金融経済で収入を確保していたりします。
お金の流れが下流の実質経済(物質)に流れておらず、上流(金融)だけで流れているのだとしたら待っていても目減りする一方です。
流通するお金が1億円だったとします。
上流の金融経済に8000万円あり10人います。
下流の実質経済に2000万円あり10人います。
下流で1人が1000万所持したら必然とあと9人の所得はどうでしょう。
働いてもきりがなく、収入が上がらないのも納得できるはずです。
貧困格差は広がり、お金に囚われ少ないお金を求めれば奪い合いと対立が自然と生まれます。
富あるものは高見の見物です。
お金を求め働いてもらうため貧困でないと困ってしまいます。
それが今の現状です。
大事な事は、
強制システムの中にいると気づくこと
よくこれは馬の目の前に人参を吊るし、食べようと走り続けても食べたいものが手に入らない様を表しています。
情報とはその人参取れないよ!こっちに草もあるよ!
ということですが、
そんな草なんておいしくないでしょ!?やっぱ人参がいい!と目の前の食べれる可能性が低いものを追い続けます。
食べれる草を見つけるには失敗もあるでしょう。
ですが人参を追う限り強制システムの中で働き続けるのです。
情報からお金を増やすには
お金を得る世界ではレッドオーシャンとブルーオーシャンがあります。
レッドオーシャン
ブルーオーシャン
その名の通りです。海で食べ物がたくさんある場所は弱肉強食です。強いものが獲得しやすく縄張りを持ち、弱いものははじかれ怪我をします。
人生においても短期で考えるか、長期で考えるかで結果は変わってくるのだと思います。
ブルーオーシャンを知るには・・・
食べなれた目の前の人参をやめてみる。
人参があるところは常にレッドオーシャンです。
今お金が欲しいならきっと目の前の人参しか見えてないかもしれません。
まず情報を追っていくことです。
短期の現状に振り回されないためにはお金で考えるより人生の大枠で考える逆算思考が必要とも言えます。
大きな流れが見えてきます。
大きな流れを軸に先に知って行動することが大切になっていきます。
もう直に、お金の価値に大きな変化が予想される中、情報を調べず鵜呑みになって大きな投資はおすすめできません。
今株式が好調なのは途方もなく多くばらまいたお金が金融経済に溜まった形だと予想します。
すでに崩壊しかけている実態に気づかれるとまずいのです。次の金融経済の崩壊が信用創造の終焉になると言われているからです。
不換紙幣はトリックがばれて信用を失い大きく価値を落とします。
お金の力によって操作されてきた株式にも気づきます。
少しずつそして皆が気づくと一気に暴落すると予想します。
お金を巻き上げるシステムがなくなると、株主さんのお金による支配ができなくなります。THE ENDです。
じゃあ何を信用すればいいの?
不換紙幣(操作できる)株式証券(操作できる)先物取引(操作できる)
今までは!
すべて操作されてきたのですが、本来の価値に戻るということです。
会社もお金も物も実態の価値に!
支配層が大衆に気づかれてはまずいものがありました。
一番恐れているのは大衆の人達が経済的な力を持ってしまうことです。
お金によって支配できなくなってしまうからです。
筆者が情報から収入を得る一例を紹介します。
その価値あるものは気づかれないように歴史的に長らく低い価格に操作されてきました。
価格変動リスクが激しくリスク商品として認知されれば、皆持ちたいとは思わないでしょう。
一部の人が操作できるシステムは終えてこれからは量子システムの金本位制になると言われます。
もうわかったと思います。
現在の金価格はペーパーゴールドによって相場が成り立ちます。
実際にあるゴールドの92倍の量があるということにして不換紙幣を多く持つ人によって操作され続けてきました。
え??
10個を920個あるとして相場が成り立っていたの?
みんなが気づいて現物のゴールドを持とうと思っても手に入らない時がきます。
100人に1人しか現物の金をお渡しできません!となったら大騒動になります。
実態に戻ると現在価格の金は17倍・銀は170倍という理論値がでています。これはインフレ率に連動します。
金は有限のためインフレ率2倍になったら34倍で価値は変わらないということです。情報ではインフレは4年後に2倍になると設計されています。
現に物価は上昇し始め今後驚くほど上がるとされています。
追記
2022年9月現在、米国借金時計で理論値を計算すると金は現価格1g8300円の5倍の価値になります。
銀は現価格1g92円の61倍になります。不正搾取した不換紙幣が償却され総量が減っているのかもしれません。
倍率は4月から急に下げ続けているためまだ下がる傾向です。
暴騰すると混乱するので紙幣価値の減価(円安・ドル安すべて国の紙幣価値は下がっています。)と金の価値の調整局面だと思います。
金が上がっているわけでなく紙幣価値が下がってます。
筆者は2年ほど前に知り、50万程紙幣が増えるというより価値の減価を免れました。
月々に換算すると2万円です。
情報を知らなかったらその分働くのと同じです。
気付かないうちに労働時間を延長されているのです。
健全な社会ならインフレは悪いことではありません。お金の減価がなければまたお金持ちはお金を貯め力をもち、一般の人はまた少ない流通量で取り合いになってしまうからです。
お金に賞味期限があるならもちろん使いますね。
不正社会だと給料がインフレと同じく上がらないので問題だったのです。上流でお金を回し下からは吸い上げる。
これからは変わっていくことでしょう。
ポイント
ベーシックインカム導入とインフレで本来の健全な状態に戻っていくでしょう。
不換紙幣は早く使ってくださいね!ってことです。
つまり、
今ある貯金はこれからのインフレでますます価値低下は避けられないでしょう。
今までは、
不正だらけの詐欺システムで成り立っていたのです。戦争も貧困も国もパンデミックもすべて一部の人の利権のためにあったのです。
不正社会がリセットされます。
歴史の出来事は今も昔も偶発的に起きたのでなく、計画的な利権目的によって知らされることなく必然的に起きていたのです。
今生きる人は幸運だと思います。
何百年も知らされることなくそういうものだと諦めていた現実、到底かなわないとてつもない権力が崩壊します。
これからは搾取されない黄金時代になるとされます。
お金のために必死にあせくせ働くことがなくなり、今までやりたかったけどできなかったことに時間を使えるのです。
今は新しい良き時代に備える時期なのです。
情報を追っていいスタートを一緒に切っていきましょう。