なぜ貧困格差が騒がれているのに
変わらないのか？
技術は進歩しているのに豊かにならず
なぜ働き続けるのか？
差別・いじめ・自殺・うつ
不幸な出来事はなぜなくならないのか？
不思議に思いませんか？
もし、
貧困生活を抜け出したいのなら一度お金を忘れてください。
お金は心に強く影響します。
周りと比べて愕然としないでください。
焦る気持ちは重々わかりますが・・・
お金より気持ちが先です。
共働き世帯・多忙なシングルマザー・夫婦不仲による離婚や別居の影響から、
子どもの孤食が騒がれています。
自分の気持ちに向き合う余裕がないので子どもと向き合う余裕もありません。
お金に追われて心に余裕がないのはとてもわかります。
仕方がない状況といえ、子どもの気持ちを考えると心が痛みます。
協力者のはずの夫婦で対立し分裂します。
子どもとゆっくり過ごす時間よりお金の心配ばかりします。
家庭から次第に笑顔が失われます。
子どもにとっての最大の教育は家庭にあります。
親と過ごす時間で情動調律を学びます。
情動調律
感情の表現力・調整力です。
親が子どもの気持ちにどう向き合うかで子どもは学びます。
言葉ではなく態度を見ています。
ほんとうに嬉しいか、喜んでいるか、親身になって聞いているかわかります。
鬱や不登校の年々増加は子どもと過ごす時間の減少を映し出しています。
子どもと一緒に遊んだり話したりする時間自体が社会的価値を生み出します。
子どもは親の笑顔を見たいのです。
笑顔を見て受け入れられていると実感したいのです。
お金を追い走り続けた先にあなた自身・子どもの将来は見えますか。
一度立ち止まりましょう。
走り続けるシステムにいる限り止まらないと気づきません。
お金のトラップに気付きません。
心の弱体化
お金を見すぎて心を見れなくなる。
貧困格差の2極分離
不平不満から人を信頼できなくなる。協力でなく対立・差別を生む。
自己価値の低下
自己価値の安売り・利権者からすれば安い労働力を確保できる。
仕組みを作ったエリートはお金・科学・医療・心理すべて知っています。
すべてを持っています。
お金からの恐怖を煽り、差別・惨めさ・疎外感を増大させます。
心に余裕を持たせてはくれません。
なぜでしょう？
余計なことは考えず、働いてほしいからです。
お金に飛びつかないでください。
焦らないでください。
恐れないでください。
少しずつでもいいのでお金の仕組みを知ることが将来につながります。
もし、お金・恐れ・焦りに負けるなら、
あなたの心はあなたのものでなくコントロールされています。
貧困格差はなくならないでしょう。
お金より時間の大切さや些細な喜びを見つけてください。
心の余裕を笑顔を取り戻してください。
筆者も経営破綻・自律神経失調症・離婚と平坦な道ではありませんでした。
お金をたくさん稼いだ時も借金してどん底も味わいました。
お金を稼ごうと一生懸命働きました。
ですが、
何か大切なことが抜け落ちているのだとなんとなく感じてました。
気持ちと向き合う時間です。
自分の気持ちを理解する勉強です。
情動調律が上手く行かないとすべて上手くいかないのです
家庭という小さな環境から始まります。
もう覚えていないでしょうが子どものとき寂しかったのです。
子ども心でちゃんと話を聞いてあげれる大人がどれだけいるでしょうか？
夫の気持ち・妻の気持ちをよく知ろうと思える夫婦がどれだけいるでしょうか？
頭の中はお金でいっぱいです。
仕組みを作ったエリートはどうしたら大衆をコントロールできるか知っています。
無気力・対立・分裂・孤立で心の貧しさを生みます。
弱いから強い権力ある人に従っていればよいという常識を植え付けるのです。
ヒエラルキー社会の枠を作ります。
上級・中級・下級でレッテルを張っていきます。
優越感と劣等感の心理情況を生み出し差別を生み出します。
他人の不幸は蜜の味
自分よりも不幸な人を見つけ優越感で安心します。
自分よりも幸せな人を見ると劣等感から足を引っ張りたくなります。
ヒエラルキー社会では上であればあるほどお金を得れる権利があります。
持たざるものは惨めさ・情けなさ、辛さから上に上がりたいと必死になります。
お金が多いか少ないかで人は人を判断するようになります。
下の階級の人を見下す社会の中で負の連鎖は続きます。
ポイント
●外的コントロールに気付く
●生活で小さな楽しみを見つける
●自分の小さな成長を褒める
●新しい何かをやってみる
●小さな協力や支援する
心を豊かさは外的要因にありません。
わたし達は失敗を繰り返し気付きます。
自分の気持ちに向き合うことで自分に気付きます。
嫌な思いをたくさんし投げ出したくなることもあります。
人生の本来歩く道から踏み外す罠はたくさんあります。
罠は特級エリートがすべて知っています。
本当の情報はわたし達に届くことないでしょう。
無知であるほど都合がいいからです。
子ども時から静かに常識は浸透します。
大人になっても気づかないように。
貧困女子・貧困ビジネス・若者の貧困・シングルマザー貧困というキーワードはよく聞きます。
貧困を頭に植え付け差別し優越感を得るような社会はもうこりごりです。
貧困・貧乏・借金が見え隠れしただけで人は遠ざかます。
お金が無くなると人は離れていきます。
離婚・紛争・差別
見えない力が人の心にひびを入れます。
夫婦関係もお金に左右されています。
少しづつ育んできた友達・夫婦・家族がお金の心理的影響でいとも簡単に崩壊します。
大人が家庭で対立ばかりしている。
大人が差別をなくさなければ子どものいじめも無くなるはずありません。
子どもはよく見ています。
親が劣等感を感じているなら子どもも劣等感を持ちます。
優越感を満たしたいが故、自分より弱い人を見つけようします。
もう負の連鎖を終わらせる時です。
世界線は今、中道に向かっています。
心の時代に突入しお金でコントロールできた時代は過去になります。
なぜ？
特級階級エリートの詐欺に人々が気づくようになったからです。
嘘がばれ、開示され、お金の流れが凍結されています。
不換紙幣は発行しづらくなり困ったため、
代わりに仮想通貨ステーブルコインの特性を利用しました。
不換紙幣と同様にないところからお金を生み出してきました。
ですが、
UST（terraUSD)崩壊で嘘のトリックが一般にわかるようになりました。
価値の裏付けがなく一気に崩れ落ちてしまいました。
ステーブルコイン
法定通貨と1対１で交換でき価値を保証した暗号通貨
不換紙幣＝詐欺トリック
ということを示唆させてしまいました。
大分痛いミスです。
投資経験がある人はもう不換紙幣の信用限界に気付いていることでしょう。
今まで歴史で見えないよう巧妙にやってきた操作ができなくなりました。
もう誤魔化せる資金が無くなってきたのです。
不換紙幣
国の労働力で保証された紙幣制度
紙幣は労働を証明する紙
政府が国民から借金をしている。
働いた価値を政府が返す必要がある。
なのに特級階級はいくらでも発行できる。
働いた価値が無くなっていく＝インフレ
わたし達は今まで常識によってトリックを見破ることができませんでした。
現在の腐敗した金融システムは一度崩壊します。
新しいシステムに生まれ変わるために必要なプロセスです。
一人一人ができることは心を強くもつことです。
自分を卑下しないでください。
自分に価値があると信じてください。
優越感で人を見下す人は気付きません。
お金で人を判断しています。
劣等感を強く感じたほど人の弱さを知り受け入れることができます。
それはこれから人のお役に立てるのだと自信を持ってください。
もうお金だけ見るのはやめましょう。
お金を稼ぐ時代はもうなくなり、人のお役に立てる人が信用を得る時代になります。
「今までよく頑張ったね！」
と自分のことを褒めてください。
「もう大丈夫だよ！」
自分を安心させてあげてください。
気持ちを先にして向き合えば好転していきます。
今は新しい時代にいくための練習期間と思ってください。
生活のため忙しく稼ぐことで頭がいっぱいかもしれませんが、
それこそが大切なことを盲目にし働き続けるシステムだと気づくことが大事です。
世界線に変わりつつあります。
自分を信じてください。