なぜお金が増えないのか?
頑張っているのに豊かにならないのか?
不安を感じる方は多いです。
当然ですよね・・・
例えば、
車がガス欠状態では「いつ止まってしまうの!?」と気が気でありません。
お金もガソリンと同じですね。
ないと困ってしまうのです。
もし、
「ない」が概念として初期設定されていたらどうでしょうか。
もし、
お金が人々に不安を与えるための道具です。
と言ったらビックリすることでしょう。
なぜ不安を与える必要があるの?
疑問を感じることでしょう。
記事を読み進めることで不安とお金の仕組みに気付くと思います。
「将来は大丈夫なんだぁ」と気付けます。
何千年も世をコントロールしてきた人は知っています。
支配と服従の関係は
欲しているものを与えることで成り立ちます。
生まれたばかりの鳥は飛べません。
親の飛ぶのを見てはじめて飛べることを知ります。
親が飛ぶことを見せなければ
羽があるのに飛ぶことはありません。
親が飛べないと思っているなら
子も飛べないのが常識になります。
本来飛べるはずの鳥が常識によって飛べなくなりました。
飛べなくなった鳥達は食料を自ら得ることが難しくなりました。
食料を求めますがなかなか上手くいきません。
不安を抱えやすく、空腹から戦い合い不満は増すばかりです。
疲れ切り・・冷え切った心・・もう無理だと・・
そこに救世主がきました。
食料を与えてくれる人です。
その人は常識を作ったエリート達でした。
鳥達は一人二人四人八人とドンドン群がり日常になりました。
もう鳥達は常識を疑うことはありません。
今の気持ちに足りない・不安・不満を生み出し力を無力化しました。
お金によって不安が解消できると教えました。
わたしたちは今の気持ち一つですべてを変える力を持っているとは思えません。
ないが常識だと思い込まされてきたからです。
幼い時からダメ!と言われ続けてきました。
気づかない内に常識は浸透していました。
外を変えようしなくてもいいのです。
ほとんどの人がない常識の無力化に苦しんでいるのです。
内にある自分の気持ちに目を向けます。
人間も動物も、
お腹いっぱいなら
与えられても食べません。
お腹を空かせておくことです。
わたし達に常に「お金がない」と思ってもらうことです。
足りないから欲しいと求めるからです。
世をコントロールしてきたエリート達が知ってほしくないことが2つあります。
知ってほしくないこと
- 不安を生み出す社会システム
- お金の心理トリック
知られてしまうと自分達のために思い通りに動かすことができなくなり困ってしまいます。
朗報になりますが、
善意ある意志によって支配構造のトリックが情報開示され始めました。
お金至上主義社会は終わります。
お金を追い求めなくてもよい時代もうすぐです。
今は気持ちとお金の関係を断ち切るために、
お金について勉強する期間なのかもしれませんね。
不安を生み出す社会システム
世を少人数でコントロールするにはシステムが必要です。
とても重要なことです。
人は常識を疑わない
組織化すること0.1%で99%を動かせる
常識が本質と違っていても皆がそうだと信じれば容易く変えることは出来ません。
地球は丸いと信じて疑わないでしょう。
実際に自分で確認していなくとも常識がそうだからです。
もうお気づきかもしれませんね。
常識を作り浸透させれば少人数の思い通りにコントロールできるのです。
例えば、
常識として、
過去は変えられない!未来は変えられる!
逆だとしたら・・・
気づいてほしくないのです。
人々に力がついてしまいます。
物質としての考えかたを維持してほしいのです。
意識は未来からやってくる!
と言ったらビックリしますね。
時間は過去から未来に流れるでしょ!
常識じゃないですか。
過去からずっとそうだった!これからもそうだ。
みんなにそう思ってもらえばOKです。
さて、
わたしたちは常識を信じて今!上手くいっていますか?
持ち越し苦労と取り越し苦労
をするのは意識が過去の継続だと思い込んでいるからです。
持ち越し苦労
過去の惨めな出来事がまた起きるだろう!と今の気持ちが不安になること
取り越し苦労
起きていないことをまた起きるだろう!心配して今の気持ちが不安になること
もし、
常識の概念が未来は変えられない!過去は変えられる!
どうでしょうか?
今の意識がすべての原点と気づきます。
今を楽しもう!!
自分のやりたいことしよう!
未来に不安を抱えることも、過去に後悔することも少なくなります。
エリート達は焦ります。
不安定な心理でないと依存的な人が減ってしまうからです。
お金の力に依存してもらうことが重要なのです。
みんな自発的になったらマズい!!
もっとみんなが不安になるような情報を量産しよう!
今が不安なら未来も不安が継続します。
知ってほしくないことは、
今の意識・意志の総和が過去も未来も変える力があるということにわたしたちが気付いてしまうことです。
やめて!システムが終わってしまう・・
お金は心理トリック
お金は資本主義ではもう常識ですよね。
お金自体は歴史が長くとても利便です。
お金の力を維持するため、2つ条件があります。
1.お金を欲する人を多くすることで初めて成立します。
2.価値が保証されていることです。
小さい頃からそう聞いていると常識になります。
お金が欲しくなります。
さらにエリート達は頭がいいです。
お金に対してさらに恐怖を感じてもらう心理的常識を組み込んだのです。
step
1恥ずかしさ
step
2情けなさ
step
3惨めさ
お金がないとき感じたことはあると思います。
お金がなくて恥ずかしいなぁ・・
お金がないのにみんなに合わせて2000円ランチを食べる。
お金がなくて惨めで泣きそう・・
支払いばかりで欲しいものが買えない。
情けない気持ち・惨めな気持ちの不快感はすさまじくお金と連結することで人々は恐れを抱きます。
お金がないと必要以上に心理的に過敏になります。
お金に対して必要以上に欲してしまう!
過度に不安や恐怖を感じてしまう!
お金への依存が増してコントロールしやすくなります。
着目ポイント
欲するお金を与え、心理的恐怖を植え付けること
お金の価値の保証はどうでしょうか?
実はあってないようなものです。
紙幣の価値の保証はありませんでした!
お金のシステムはトリックでした!
社会コントロールが目的で実は価値はありません!
言ってしまったら大変なことになります。
金融市場は大パニックになることでしょう。
そんなことを言ってしまったら、
お金で社会心理を操ることはできなくなります。
ですが不換紙幣はもう限界にきています。
もうすぐ時がきます・・
お金至上主義は崩壊を迎えます。
「ない」という常識を「ある」にする
「ない」という言葉は普段何気なく使っています。
「ない」という言葉は「ある」を打ち消す力があります。
わたしたちは小さい頃からダメでしょ!
という言葉を繰り返し聞かされてきました。
駄目と無駄の意味は一致します。
社会に出ても同じです。否定してくる人の多さに驚きます。
毎日「無駄でしょ!」「ないでしょ!」と繰り返し聞くことで頭はあきらめを覚えてしまいます。
喪失感を与え自信を奪ってしまいます。
子どもは可能性と力が溢れています。
「ある」が前提に自発的に行動します。
ものすごい力があるのです。
もう文章を読み進めてきたなら気づいた思います。
幼い子どもの脳の認識は大人と違います。
幼い子どもはまだ思考感覚を持ち合わせていません。
だめ!は何に対してか理解できません。
人格・能力・存在の否定と感じてしまいます。
「ぼくってダメなんだぁ。」
すべてを打ち消す言葉にショックを受けてしまいます。
「ある」が「ない」に変わっていくのです。
ダメでしょ!
と言われた子どもが泣いている光景をよく見ますが大人は本当の意味を理解してません。
常識に組み込まれた弱体化システムです。
過去の自分もそうだったのです。
そんなんじゃダメでしょ!
という言葉の威力にどれだけ傷ついたことでしょう。
わたしはダメなんだと感じることで自己肯定感が低くなります。
生きずらさを感じやすくなります。
何度も繰り返されて頭は麻痺しているので言ってしまいます。
「ない」意識を持つことでやる気を失い・自信がなくなるように常識として組み込まれていたのです。
「ある」意識がどれだけ力があるのかをもちろんエリート達は知っています。
ストライキを起こされるのを恐れているのです。
「ある」という意識を繰り返しすることで
「ワクワク」「喜び」や可能性・アイディアから不安はどんどん小さくなっていきます。
エリート達のコントロールできる力はどんどん弱まっていきます。
「ない」と繰り返し感じてきた以上に「ある」を繰り返し感じることが大事です。
もうすぐ不安の時代は終えてます。
取り越し苦労はする必要はありません。
今の気持ちの状態を「ある」にすることなのです。
自分次第で今の気持ちはいくらでも変えることができます。